享楽者 ---- 09/29 23:54

2001年9月29日
1.
 学園祭の打ち上げだと言うことで皆で遊びに行った。

 とりあえずは、その辺のファミレスで食事をすることになった。サラダが出て、ピラフが出て、終わった。・・・足りないし。と言うことでここは青春の良き思い出(若気の至り、と普通の人は言うもの)になるような品を注文して食らうしかない。注文したのは、ネバーギブアップと言うパフェ。素晴らしい名称である。これから先、人生にはどんな苦難があるかも分からないが、それでも目標を見据えて進むしか無いのだ、あきらめるな、などと言うメッセージは恐らくこもっていなくて、要するに物凄く大量にあるのであきらめずに食らいやがってください、と言うことで名付けられたのだと思う。4人で食ったがそれでもキツイものがあった。しかも「ひと口でも食ったら割り勘」と言うルールを誰かが言い出したせいで誰も助けてくれない。それでも何とか食べ尽くした。

 その後でさらにもう1品ピラフが来たりしたが、コレは罠だったのか。

2.
 その後、ボーリングに行く。「誰も穴は掘ってない。」などとベタなボケをしようとする自分を抑えつつ話を進める。オレはあまり良い点数は取れなかった。てかボールを投げる際に卓球のスイングっぽく投げてしまうのでボールが左斜め前に飛んでいってしまうのだった。それよりも、たまにまっすぐ飛んでいっても絶対に1本か2本ピンが残ってしまったのは何故だろう。俺の読みだと恐らくピンのある辺りの上に誰か人が居て、それで・・・ああ、止めておこう。疑ったらキリが無い。他にもピンのうち一本はそこに接着剤が付けてあるとか実は隅の方のピンはただ絵に描いただけであるとかそんなこと考えるのは別の楽しみ方だと思う。

 と言うより、他の人の場合は、2本残ってるのにスコアをみると「9」と出てたり色々バグがあったが、コレも国家的な陰謀であろうか。

 で、その後でエアホッケーをやってみる。

 オレは一応卓球部だし、早い球が来ても見えるし打ち返せるであろう。楽勝楽勝。何なら左手で打つとか手加減してあげようか。ハハハ。などと言いつつゲーム開始。

 結果は負けたけどね。

3.
 帰りに書店へ寄るが、成恵の世界、3巻はまたも見つからず。ぐあ。やはり国家的な陰謀の臭いがする。

 あずまんが大王の3巻はあったけど、今1巻から揃えると懐具合が大変なことになるのでなるべく見ないようにして店をあとにした。

4.
 慎吾ママの学園天国〜校門篇〜の曲が頭にこびりついている。離れない。コレは罠か。陰謀か。電波か。オレはまんまと洗脳されてしまったのか。悩みのある子も眠い子もこのママにおっはーしてごらん。 ぐがはっ。

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