1. またもGB2シレンをやってみる。

 ンフーたんが覚えた技を使ってくれた。何かスゲェ、「ンフーたんナイス!!」と思った。非常に可愛くてけなげで好感が持てるなと思った。「萌え」って単語の意味はオヂサンには分からないなぁはははh。

 それは良いけどな、プレーを始めてちょっとしたらパワーランプが赤くなっていた。電池切れ早ッ。ついこないだ来た兄がミスタードリラー2をやりまくってたのが原因だと思う。ともかく充電することにした。関係ないがさっき「じゅうでん」と入れたら、なんでか「中電」と変換された。謎である。中部地方いえー。横道にそれたが、充電だ。

 ……充電器無くなっとる!!!!

 ってことで携電(『携帯電話』の略称)の充電器で代用しようかと思ったがそんな危ないことしてまでネタを作ろうだなんて、憧れるけど出来ない。憧れてはいるんだね、俺。探しても何となくすぐには見つからないだろうと分かる。いや、周りを見渡してるとなんかもう、ほら、要は散らかってるんだ。

 もうしょうがないので、プレェ日記を書くのも中断してこの日記を書いてます。 そういやRogue日記はどうなった俺。……スタイルシートはできとるんだよな。うん。

2. ネタが無い時は昨日とか一昨日とか一昨昨日の如く物凄くいっぱいいっぱいと言うか無理にハイテンションにしてて何だか哀れっぽいと言うかむしろ俺を哀れんで泣くがいいさと言うかそんなこと強制しちゃダメーと言うか、えっと何の話だったけか。まあいい。

 ともかくまぁ、ネタが無い時は無いのだがある時はどかっとあるモノだったりする。今日にしても2・3メインにできそうなネタがあったが、それら全てを一日で消化するのはどだい無理。どうだい。

 ちょっぴり寒かったがいいとして、しょうがないから無い時のために、一日二日ズレても不自然でないようなネタはとっておいて小出しにするのがやはり一番だと思った。当たり前の結論か。でもそのためには忘れないのが重要で、そのためのメモ帳が必要だ。俗に言うネタ帳、である。

 だが、今日なんかは家で思いついたから良かったが、問題は学校で思いついた時である。「ネタ帳」なんて大声で言うのは何となく今ドキ「チョベリバ」を大声で言うようでこっぱずかしい感じだ。チョベリバー。そんなわけで、「ネタ帳」を携帯してるってのも微妙に恥ずかしい訳で、学校に持っていくなんてもっての外な感じである。しかも友達にネタ帳を強奪され見られて結果的に皆の俺を見る目の色が微妙に白くなったりするなどの危険を伴う。素人にはお勧めできない。中途半端な吉野家コピペはいいとして、学校にネタ帳を持っていかないにしても、すげぇネタを思いつくのは往々にして学校においてである、と言うことだ。

 学校と言う閉鎖的・特殊な空間で、なおかつほとんど誰もがその空間の空気の記憶を共有できている。おまけに一日の殆どをそこで過している訳だから、これは学校で多くのネタを、それもそこそこ面白いネタを思いつく、もしくは体験するのはもっともな話だと思う。しかし何かが起こった、もしくは思いついたにしても、いきなりネタ帳を取り出してそれをメモすると言う行為は学校内においてかなり奇異なものに見えるだろう。少なくとも何となく皆が引く行為のようには思う。俺は引く。

 そこで、ネタ帳を携帯せずに、例えば授業中なんかに思いついた時は教科書の片隅などにメモしておくという方法を考えた。放課中なんかでも、予習する振りをしてつぶさに教科書を取り出し、何か書き込む振りをしてこっそりメモしておけば全然OKだ。

 しかし、大きな問題も伴う。この方法ではあんまり熱心にメモをしていると先生等に気付かれて、友達に見つかるよりさらに気まずい思いをする危険が伴うことだ。素人には(以下略) だって落書きで真っ黒な教科書なんて、遠目にも目立つじゃないのさ。それに友達にも貸せない。下手をすると日々の友情にヒビが入ってしまうのである。ああ寒。ともかく、こっそりこそこそ、ほんのちょっとのメモ程度に留まる。

 ここが大きなポイントなのだ。次の例を見て欲しい。

・小学生の日記の終わりかた
・テレビが壊れた、が、しかし(「が」は同格)
・ロシア式クエスト(笑)

 これは、古文の教科書の下の方の空白に書いてあった、恐らくネタである。

 が、意味分かんねェよ。

 多分メモしていた時点では頭の中で物凄くネタが膨らんでいい感じだったのだろうが、だいぶ時間が経った今となっては意味不明な単語の羅列に過ぎない。小学生がどうしたのさ。このがは同格の助詞じゃなくて接続助詞だよ。そもそも一番最後のロシア式クエストってのはもはやどこに突っ込むべきか見当が付かないほど意味不明だ。笑ってる場合じゃない。しかもそれを削除してる場合じゃねぇし。

 ともかく、これで分かるように、言ってみれば「教科書メモ法」はメモの内容が不十分になると言うデメリットがある。したがって、なるべくこそこそしながら詳しく書くか、無理矢理細かいネタを覚えているか、あるいは開き直って堂々と教科書を真っ黒にするか、多少の努力をする必要があるわけだ。逆に言えば、何か上手い方法を思い付けば、この「教科書メモ法」は、ネタの宝庫である学校での出来事・発想を確実に利用できるチャンスを広げてくれる。

 「っていうか学校はネタ探しの場ではなく学業をする場所だ!!」と言うツッコミも頭の中で聞こえたノリだが、ともかく、この「教科書メモ法」。例え単語レベルのメモしか出来なくともきっかけにはなる訳だし、一度試してみる価値はあるのではないだろうか。まぁ…何となくすでに皆やってる気もするけど。

 ……

 と言うか、あの教科書の意味不明な落書きを無理に再利用するためにこのヤケに長い雑記を書いたのは内緒である。

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